QTAKE HDとは?QTAKE HDは、Mac OS Xで動作する最先端のビデオアシストソフトウェアです。QTAKE HDは、新しい概念のファイルベース収録ワークフローを提供します。QTAKE HDは、撮影時にカメラ収録と同時にインジェストを行い、様々な撮影記録を効率的に整理します。撮影終了時にはデジタイズも完全に終了、即座にノンリニア編集へ移行することが可能です。同時に一連の作業をそれぞれ最大限に効率化し、さらに作品のクオリティアップを積極的にアシストします。
例えば、撮影したクリップを即座にプレイバック、リアルタイムでのスピード調節再生、カットのつなぎ目を確認するための編集機能、メタデータの詳細記録、直感的に欲しいクリップを探せるブラウザ、ライブMix合成(ブレンド、キー合成、ワイプ)、カラーコレクション、クリップごとへのLUTの適用、といった様々な機能で、撮影の段階から仕上がりに近いモニタリングを可能とし、完成に近い状態を確認しながらの撮影が可能です。
QTAKE HDの動作環境は、最新のMac ProやMacBook Pro、安定して稼働するビデオキャプチャボードや高速のRAIDストレージ、高性能のGPU等、最先端のハードウェアを必要とします。ビデオキャプチャハードウェアは、AJA Video System社のKONAシリーズ及び、Ioシリーズを使用します。KONA 3を使用することで、フルHD 10Bitの高解像度ビデオを2ストリーム同時収録が可能なため、3D ステレオスコピックにまで対応します。収録可能なビデオコーデックは、Raidストレージの速度に依存しますが、最新のFinal Cut Studioが対応するコーデックを使用可能です。また、AJAのキャプチャボードを使用することにより、RED ONE向けの最も効率的なオフラインワークフローをもサポートします。
QTAKE HDによるビデオアシストビデオアシストという概念はハリウッドで生まれました。ビデオアシストとは、収録から編集までのワークフローを効率化する機材やそれを操るオペレータのことです。QTAKE HDは撮影からポストプロダクションまでをサポートし、最先端のファイルベースワークフローによって、最大限の効率とクオリティを生み出します。
- 撮影時のモニタリング
- 即座のプレイバック、ループ、スピード調節再生
- 簡易編集
- ライブソースや、キャプチャした素材へのリアルタイムLUT適用
- ライブソース(2系統)と収録素材(2系統)のリアルタイムミックスによる合成確認
- 3Dビデオアシスト。ステレオスコピック 3D素材の収録、再生可能
- RED ONEビデオアシスト
REDのリアルタイム素材収録、RED Magシンクによるデーターベース統合機能。膨大な時間を要すR3Dファイルからのオフライン素材変換が不要
- Final Cut Pro XML書き出し
- CMS EDL書き出し
- PDFレポート書き出し(素材からサムネイル、テイク、シーン、カメラ、LUT等、メタデータも含めたレポートを生成)
- 撮影可能なコーデック: Apple ProRes、DVCPRO HD、XDCAM EX、Intermediate、非圧縮
QTAKE HDのしくみQTAKE HDはアップル社 Mac OS X Snow Leopardの最新ソフトウェアとハードウェアで動作します。Quick Timeベースのムービーファイルを使用し、QT互換のアプリケーションでの運用を想定しています。また、キャプチャデバイスはAJA Video System社のKONAとIoシリーズを採用し、ビデオ、オーディオ、タイムコード情報を収録することが出来ます。また、高速Raidシステムを使用することにより、より快適なリアルタイム性能を引き出すことが出来ます。
さらに、QTAKE HDは、ATIやNvidiaといったグラフィックカードのGPUパワーを利用した強力なリアルタイムエフェクトを駆使することができます。
機能紹介

タッチスクリーンユーザーインタフェイス
自由なレゾリューションで自由にカスタマイズできるUIを採用。それぞれのボタンはタッチスクリーンで使用する最適な大きさにデザインされており、必要な時に必要な動作を直感的に操作できます。
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インスタントレコード&プレイバック
収録終了後には撮影した直後の素材を再生するようにスイッチさせることができるため、簡単に素材確認が行えます(スイッチしない設定も可能)。収録中にマーカーやチャプターのインサート、そしてサブクリップの作成まで行えます。
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RED ONEサポート
リアルタイムプルダウンが可能なため、RED ONEのSDI出力から正しいフレームレートでキャプチャできます。この方法により、Varicamのように真の720p 24キャプチャを実現しました。
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多彩なパラメータを格納するクリップデータベース
撮影ログを残すことは、プロフェッショナルワークフローにおいて非常に重要です。QTAKE HDでは、一般的なシーンデータはもちろん、詳細なメタデータ、例えば、カメラ・ロール、シーン、ショット、テイクさらに、素材の評価(例:なし/★/★★/★★★)、カメラの撮影方式(タイプ、サイズ、アングル、動き)などのノートも細かく整理して記録することができます。
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ビジュアルショットブラウザ
QTAKE HDには直感的に任意のクリップを探し出すためのメディアブラウザが搭載されています。ツリーベースとサムネイルベースの表示形式を選択可能です。また、クリップにディレクターチョイス等、レーティングを活用することで、簡単にフィルターして目的のクリップを探し出すことができます。
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GPUイメージプロセッシング
高額の高いハードウェアスイッチャーや映像調整の機材は必要ありません。ライブでも収録素材であろうとも自由に動かし、拡大縮小、回転、カラーコレクション、マスク、LUT、すべてをリアルタイムに再生できます。
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オンセットエディティング
QTAKE HDの編集ツールは、アクションのタイミングやカットのつなぎを即座にチェックするための簡易的なシングルトラックNLEシステムとして使用できます。また、それぞれのカットスピードを個別にリアルタイムで変更できるので、カメラの撮影スピードに合わせた速度で再生が可能です。編集タイムラインに並べることで、クリップの前後でつなぎ目を確認することができます。
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ビデオアウトプット
QTAKE HDのビデオアウトにはDVI出力を使用します。DVIモニタを接続すれば、ローコスト且つフルHDモニタとして使用できます。また、DVI出力の数に合わせて複数台のモニタを接続することもできます。SDIモニタを使用するには別途DVI to SDIコンバータが必要ですが、KONA 3とハイエンドのGPUを使用することでSDI出力も可能になります。
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インポート&エキスポート
QTAKE HDで撮影した素材とメタデータは、Final Cut Pro用のXMLで書き出せます。Final Cut ProでXMLを読み込むと、素材すべてのシーンとショットがBinに整理された状態で読み込まれます。また、CMX EDLでシーケンスを書き出すこともできます。
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リアルタイムコンポジット
QTAKE HDでは2レイヤーの合成を行えます。ライブ入力を2系統、ディスク(素材)2系統の合計4系統から2つのソースを選択し、様々なブレンドモード、ブルー/グリーンスクリーンキーイング、ワイプ等のリアルタイム合成を行えます。
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Red Magシンクロナイゼーション
QTAKE HDで収録したメディアを、REDのオフライン用に使用できます。また、RED ONE Digital MagazineのオリジナルR3Dファイルのファイルネームとメタデータをシンクロナイズすることができます。撮影終了後に、QTAKE HDでRED Magをシンクロナイズすれば、即オフライン編集が可能です。
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キャプチャコーデック
QTAKE HDは、 Apple ProRes、DVCPRO HD、XDCAM EX、Intermediate、非圧縮コーデックをサポートします。
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3D ステレオスコピック
QTAKE HDでは、AJA KONA 3を利用したデュアルSDIキャプチャにより、3D ステレオスコピックの素材を収録できます。また、GPUパワーを利用したSTEREO合成やライブ入力及び、収録した素材もリアルタイム再生して確認できます。
【対応3Dモード】 RED/CYAN、LINE-BY-LINE、SIDE-BY-SIDE、OVER-UNDER、DLP
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【システム参考価格】
MediaBridge QTAKE HD | Video Assist mobile ¥2,500,000~
MediaBridge QTAKE HD | Video Assist 3D ¥5,000,000~
(オプション)
- タッチパネルDVIモニタ
- Mini Display Port to DVIアダプタ
- DVI to SDIコンバータ
- ベクトルスコープ、波形モニタ
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