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Telestream Vantage™はインジェスト、トランスコード、素材管理、ファイル解析、ファイル品質管理、メタデータ処理を一体化したフレームワークを提供します。Vantageは、主要なビデオサーバー、ストリーミングサーバー、VODサーバー、SAN、その他のネットワークシステムとシームレスに統合可能です。

革新的なワークフローの自動化を実現
Vantageでは利用中のシステム、ファイルフォーマットに依存しないワークフロー設計が可能です。メタデータ、自動アナライズなども自由に設定可能です。設定されたデータに基づいて、素材に応じた処理を自動的に行うワークフローを実現することができ、作業工程のシンプル化に大きく貢献します。

予め用意された数百ものテンプレート
Vantageには、インストールした時点で、簡単なものから複雑なものまで数百の処理テンプレートが用意されています。例えば、ドロップインされたファイルのソートやカタログ作成、ファイルフォーマットの解析、要求に応じたファイル形式へのトランスコードなど、テンプレートを元に簡単にワークフローを構築できます。

ファイルの自動解析と自動分岐処理を実現

Vantageはファイルの高度な解析や診断、修復、補正機能を持っています。ドロップインされたファイルのメタデータやプロパティを解析して、エラーがあるかどうか判断し、さらに、それらの補正や修復を自動で行うようにすることができます。また、低い品質でエンコードされたデータの再エンコード、黒味やサイドクロップ、レターボックス等の自動判定と、それぞれに応じた作業工程の自動分岐処理を構築することが可能です。Vantageでは、従来は人間の判断に頼っていたようなプロセスも自動化することが可能です。

FlipFactoryからのアップグレード
トランスコードソフトウェア「FlipFactory」のユーザーは、そのライセンスを利用したまま、リーズナブルなアップグレード費用でVantageにアップグレードすることが可能です。FlipFactoryのトランスコード機能にトランスコード機能を除いたVantageのワークフロー自動化機能だけを組み込むことができます。

フェイルオーバー、ロードバランシングにも対応
VantageのプラットフォームはWindows Server 2003、Windows Server 2008、Windows XP Professionalに対応しています。Vantageはスケーラビリティの高いシステムであり、最小構成のスタンドアロン運用はもちろんのこと、複数台で予備系統を常時スタンバイさせるフェイルオーバー運用、複数台で負荷分散を行うロードバランシング運用など多彩な運用形態をサポートします。これらにより、24時間365日可用なシステムを構築することも極めて容易です。

仕様
アナライズ機能
検出項目
コンテナ形式、合計ビットレート、ビデオコーデック、フレームサイズ、映像ビットレート、インターレース/プログレッシブ、オーディオコーデック、音声ビットレート、音声サンプルレート、オーディオチャンネル数、オーディオビット深度
解析項目 レターボックス/サイドクロップ検出、黒味検出、クレジット検出、カラーバー検出、ITU1770ラウドネスレベル測定、2-3 プルダウン検出、YouTubeフィンガープリント検出、(近日対応予定)マクロブロック検出、フィールドオーダー検出、字幕検出
クオリティコントロール 元映像に対するピークS/N比の比較に基づく制御
対応フォーマット
3GPP、3GPP2、AAC、AIFF、Avid OMF、AVID Mediastream、DNxHD、DV、DVCPRO、DVCPRO 50、DVCPRO HD、FLV、GXF、Harris LXF、H.264、Matrox、MPEG1 System Stream、MPEG2. mp3、m2v、m2a、Program Stream、Quantel、Seachange、Transport Stream、VC-1、VP6、WAV、Windows Media、その他トランスコードエンジンでサポートされるフォーマット
トランスコード機能
メディア処理 黒味挿入、クッション挿入、キャプション変換(ITU608/708フル対応)、EBIF PID保存、HD VANCサポート、SCCキャプションファイル挿入、ダイジェスト生成、トリミング
ビデオ処理 コントラスト調整、輝度レベル調整、彩度調整、色相調整、ガンマ補正、ブラー、シャープネス、ノイズリダクション、デインターレース、インターレース化、 フィールドオーダー入替、プルダウンリムーブ処理、プルダウン処理、フレームレート変換、テレビ方式変換、カラースペース変換、アップ・ダウンコンバー ト、クロッッピング、サイド クロップ、レターボックス、マスク、トリミング、キーフレーム間隔調整、イメージオーバーレイ、QuickTimeオーバーレイ、タイムコードバーンイン、フェードイン・アウト
オーディオ処理 フェードイン・アウト、チャンネルミキシング、ラウドネス調整、位相反転、サンプルレート変換
対応フォーマット TelestreamのWebサイトに掲載のVantageトランスコードフォーマット一覧表を参照
http://www.telestream.net/vantage/tech-specs.htm
ワークフロー
大規模な運用への対応 ロードバランシング、自動フェイルオーバー、ピアリダンダント(マスターコントローラーなし)が選択可能。複数のトランスコード・アナライズサー バーは1つのストレージと統合可能。稼働するサービスの管理機能を提供するマネ ージメントコンソールでは、処理の優先順位、処理ルール、ライセンス、クリップマネージメント、メタデータテンプレートの管理が可能
フレキシブルな
オートーメーション化への対応
条件分岐を含むワークフロー設計、処理中のデータの利用、テンプレートベースでの運用、リポートの出力、外部ソースのメタデータの利用が可能。XSL形式メタデータのインポート・エクスポートに対応
ワークフローアクション E-mail、Webサービス通知、ワークフローの送信・受信、メタデータのインポート・エクスポート、メタデータ変換、メタデータからの処理パラメータ取得、処理パラメータのメタデータへの埋め込み、付随データフォルダの添付、メディアの紐付け、付随データの紐付け、対応ファイルシステムに対するコピー、移動、削除、操作、デプロイメント、トランスコードとアナライズ(別途ライセンス)
統合可能なファイルシステム Avid Interplay、FTP、FTPS、Grass Valley AMP、Leitch、SAN/NAS、SeaChange、SFTP、Omneon、Windows Network、ほか
オプション
GraphicsFactory タイムラインベースのテキストや画像、QuickTimeムービーとオーディオのオーバーレイ、及びデータに基づく、テンプレートベースの画像生成が可能
Screen Subtitling STL、PACならびにその他の形式の字幕データを、映像に焼き込みもしくは、データストリームとしてマルチプレクスすることが可能
DolbyE DolbyE形式でエンコードされた音声データのデコードやパススルー処理が可能
IPV SpectreView IPV SpectreView編集システム向けファイルの生成が可能

対応システム
ノンリニア編集システム
Adobe Premiere
Avid Unity, ISIS, Interpiay
Apple Final Cut Pro
Grass Valley News Edit, News Browse 
Avid DS, Media Composer, Symphony, Xpress, Xpress DV, iNews, NewsCutter
Media 100 i & iFinish
Avid Liquid & Vortex
Matrox DigiSuite
ビデオサーバー
360 MAXX
Omneon Spectrum, MediaDeck, MediaGrid
Arris SkyVision, HQ
Quantel sQ Server
Avid MediaStream
SeaChange BMS/BMC/BML, VOD
EVS XT Server, Media Server
SeaChange MVL
Grass Valley Profile, PDR, K2, Summit, Solo
Sony eVTR, MAV70, MAV2000
Harris VR Series, Nexio, DVR Series
 
カムコーダー
Grass Valley Infinity
Sony XDCAM
Panasonic P2
Sony XDCAM EX

システム要件
サーバー側OS:Windows Server 2003、2008、Windows XP Professional SP3
最小構成:DualまたはQuad Coreプロセッサ、4GB DDR メモリ
ネットワーク:100Base-TXまたは1000Base-Tのポートを2つ
データベース:Microsoft SQL Server Express 2005
クライアント側OS:Windows Server 2003、2008、Windows XP Professional SP3、Windows Vista、Windows 7

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